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平成18年4月7日 更新

 

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耐震診断・補強Q&A


補強計画関係 Q5

 

 

耐震補強工事の方法には、どのようなものがありますか?


回答

 

 

耐震補強工事の基本は、壁の補強です。

壁の補強には、壁の増設と既存の壁の改修があります。壁の増設は、増設した分だけ強度が上がりますが、間取りや動線の変更、開口部の閉鎖に伴う採光・通風の悪化が考えられ、場合によっては基礎の設置も必要なことから比較的大掛かりな工事となります。一方、既存の壁の改修は、これまでの壁と新しい壁の強さの差分だけの補強になりますが、使い勝手の変更が無く、比較的簡易に工事が行えます。
壁の補強方法には、従来からある在来工法として、筋かいの設置や構造用合板の貼り付けがあり、両方を行えば更に強い壁となります。また、古い住宅では、筋かいの端部を金物で補強していない場合がありますので、金物を付けるだけでも一定の耐震効果が見込めます。近年、制震装置・制震金物、耐震ボード・鋼製耐力壁、特殊金物なども多く開発されています。
壁の補強以外には、基礎の補修や補強、屋根の軽量化、老朽箇所の改善も耐震上効果があります。
また、建物の外側に強い柱を立てたり、建物の外側に地震に強い枠を取り付ける方法や、部屋の内側に鉄骨の耐震シェルターを組むなどの、まったく新しい耐震補強方法も実用化されています。
いずれの方法も長所・短所がありますので、どのような補強工法を選ぶかは、住宅を新築するときと同様に、建築士さんとよく相談して、ご自宅にあった工法を選択してください。判断に迷ったときは、別の建築士や大工さんなどに相談する方法もあります。


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