平成18年4月7日 更新
補強計画とはどのようなものですか?
どこをどのように補強するかを検討するものです。
耐震診断の結果、十分な安全性がないと判断された場合は、建替えか耐震補強工事が必要となります。
住宅の新築に設計図と構造計算書が必要なように、耐震補強工事にも図面と計算書が必要となりますので、設計士が所有者の希望をききながら作成します。
補強計画は、耐震補強工事の補助金の申請にも必要となります。補強計画の作成に対し補助制度があります。詳しくは、市役所・町役場の窓口へお問い合わせください。